ある日、いつものように学校から帰ってきた息子が、饒舌に話し始めたのは新しい委員決めのことでした。
また自分が委員になりそうだと言うのです。
息子はすでに2つの委員を引き受けていて、それだけでも塾や習い事のことを考えると、少し負担が大きいのではないかと思っていました。そこにさらに追加の可能性が出てきた形です。
息子はなんとかなると思っているようですが、委員会活動は放課後に残って行うことも多く、今でも全ての活動に出られているわけではありません。
習い事などの予定があれば早く帰ってよいことにはなっていて、「それでいいならやってもいいよ」というのが息子の考えです。
母としては、まだクラス全員が委員を経験していない中で、なぜ息子が掛け持ちになるのだろう、どこかで押し付けられてしまっているのではないか、と気になってしまいます。先生はもう少し全体を見て調整してくれないのだろうか、と。
そして、引き受けたのに参加できない、という形で周りから見られてしまわないか…と心配してしまいます。
でも…
誰もやろうとしないなら、そして息子自身がやってもいいと思っているなら、私が心配することではないのかもしれません。
こんなに引き受けて大丈夫?と感じるのは親の目線で、息子にとってはそれほど負担ではないのかもしれません。
私はつい公平かどうかで物事を考えがちですが、そうした方がいいのは誰もやりたがらない場面のとき。
息子が前向きに受け止めていることまで止める必要はないのですよね。
息子の成長を願って、見守っていきたい。
そして学校で頑張っている姿を想像しながら、こうした話を聞ける時間を大切にしたいと思うこの頃です。

