楽天市場の誤認誘導価格に引っかかった話

日常・気づき

先日、楽天市場でゼリーを注文しました。
普段はAmazonで1箱6個入を1000円弱で購入していたのですが品切れで、楽天市場がマラソン中だったこともあり、こちらで注文することにしました。価格は1200円台。少し高くなるけれどまあいいかなと。

数日後、ショップからメールが届きました。
「こちらの商品は1箱ではなく1個ですが発送してよろしいでしょうか?」

え?1個?

検索している時に、確かに高めに販売しているショップもありました。だからこそ、「1箱」の中から妥当な価格のショップを選んだはずなのです。
でもメールが届いた時点で確認すると、タイトルには確かに「1個」と書いてありました。こんなにわかりやすく書いてあるものを見落とすかな…とモヤモヤ。

普段からショップの評価も見て購入していますが、もう一度確認しましたが、特に悪い評価は見当たりません。連絡すると、ショップはすぐにキャンセル対応してくれました。

これが私のうっかりだったとしても、なぜこのような値段設定にするのか気になり、少し調べてみました。すると、これはアルゴリズム対策の「誤認誘導価格」というものだとわかりました。

楽天では検索順位にクリック率が影響するため、安い順で探している人の検索結果に表示されるよう、1個の価格を1箱の価格帯にあえて寄せて出すことがあるそうです。1箱を探している人にクリックをさせるための価格、ということでした。そしてクリックが増えると通常の検索順位も上がるという仕組みです。

私のように購入までしてしまった場合は、今回のように発送前にキャンセル対応をするのだと思います。
なぜなら発送してしまったら悪い評価を入れられてしまうからです。

この誤認誘導価格は、楽天あるあるのようでした。

ここまでわかって、ふと、このショップをお気に入りに入れていたことを思い出しました。
この件で、このショップで買い物をするのはやめようと思い、ショップの名前を忘れないように入れておいたのです。
このショップの評価を高めることになってしまうことに気づき、外すためにサイトを開きました。
なんとなく気になって、自分が買った商品ページを確認してみました。すると、

「1個」の文字が消えていました。

メールが届いた時に確認したタイトルから変更されていたのです。

もちろん「1箱」「6個入り」とはどこにも書いていないので、購入したのは私の確認不足ですが、悪質だな…となんとも言えない気持ちになりました。

今回のことで、こういうショップもあるのだと念頭に入れること、そして初めて購入するショップでは、購入前にもう一度しっかり確認することを自分に言い聞かせました。

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