息子とのやり取りで、少しモヤモヤする出来事がありました。
そんなタイミングで久しぶりにVoicyを開き、目に留まったのがEmiさんの放送でした。
まさに聞くべくして聞いたような、私にとっての神回でした。

Emiさんは、双子のお子さんに対して「この子たちは絶対大丈夫」と確信しているそうです。
それは何か特別な武器があるからではなく、何もなくても信じているという感覚。
信じることは親にしかできない。
子どもは、そこにいるだけでとても大事な存在で、それがすべて。
だからどんなときも、
「絶対大丈夫」
「1回失敗したとしても大したことない。むしろその失敗もちょうどいいほうに行くのだから気にせんとき」
「死なへん死なへん」
と、よく声をかけているのだそうです。
そして、特に心に残ったのが「レーン」の話です。
家族それぞれが、陸上の自分のレーンを走っているようなイメージ。
私は私のレーンを走り、
子どもは子どものレーンを走る。
夫は夫のレーンを走る。
もちろん、ペースを落として寄り添って話を聞いたりすることはある。
でも、その白線を越えることはしないでおこう。
横のレーンにはみ出して、
「あれしなさい」とか、
つまずかないように小石を拾ったり、
道を綺麗に整えるようなことはしない方がいいのではないか。
そんなお話でした。
この話を聞いて、私はハッとしました。
最近の私は、息子のレーンに入り込みかけていたのだと思います。
小石を拾わないまでも、転ばないように先回りして
「ここ危ないよ」
「飛ばしすぎだよ」
と声をかけていました。
怪我をしないでほしい。うまくいってほしい。そんな気持ちばかりが先に立っていたのだと思います。
本来、親ができることは「信じること」。
うまくいっても、いかなくても、
たとえ失敗したとしても、この子は大丈夫だと信じること。
それが「信じる」ということなのだと、改めて思いました。
かつてはそう思えていたはずなのに、
いつの間にかブレーキをかける言葉ばかりになっていた自分に気づきました。
そう気づければ、最近の息子の反応にも納得です。反省。
そして、「たとえ失敗したとしてもちょうどいい方にいく」という言葉も心に残りました。
「ちょうどいい」は、私と息子で同じとは限らない。そう思うと、息子が自分で考えてしようとしていることに、意見はいらないのかもしれないと感じました。
大切なことを思い出させてくれたEmiさんの言葉に感謝しています。
この放送が2025年12月のものだと知り、今このタイミングで聞けたことにも意味があったのだと感じています。

